位置 : 全羅北道沃溝面仙緑里
国土防衛作戦計画要綱には ここが朝鮮の機動飛行場と指定されています。
機動飛行場とは1コ飛行戦隊所要の燃料・弾薬等を1週間分集積を意味します
参考文献−戦史叢書(本土防空作戦) by F4U
群山飛行場 海岸の平坦地が以前から不時着場として使用されていた。 ここに軍が飛行場を建設したが、工事の設計・監督は航空課が担当した。 (※航空課がどこの官庁のものかわからない。朝鮮総督府か逓信省か?)