築城飛行場の南方約5kmに築城飛行場の関連施設として大規模な壕が作られました。 海軍施設本部の新飛行基地急速整備要領に7月15日新設基地 として既成期日が記されています。
本道が250m脇路15箇所、全長1.2Kmもある大規模な弾薬貯蔵施設です。 他 通信施設や貯水施設などの跡が残っています。
赤幡壕には発電所として機械室が設置されて、そこから電気を供給していました。