Ｐａｇｅ 187 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼バトルオブブリテンに日本空母４隻がいたら？ G4M2 07/3/2(金) 20:30 ┣イギリス側に日本空母４隻がいたら？ G4M2 07/3/2(金) 20:31 ┃ ┣Re:イギリス側に日本空母４隻がいたら？ おうる 07/3/2(金) 20:45 ┃ ┣Re:イギリス側に日本空母４隻がいたら？ ＳＵＤＯ 07/3/2(金) 21:20 ┃ ┃ ┣Re:イギリス側に日本空母４隻がいたら？ G4M2 07/3/3(土) 8:02 ┃ ┃ ┃ ┣Re:イギリス側に日本空母４隻がいたら？ おうる 07/3/3(土) 11:13 ┃ ┃ ┃ ┗Re:イギリス側に日本空母４隻がいたら？ ＳＵＤＯ 07/3/3(土) 18:38 ┃ ┃ ┗Re:イギリス側に日本空母４隻がいたら？ い 07/3/4(日) 4:50 ┃ ┃ ┗Re:イギリス側に日本空母４隻がいたら？ ［名前なし］ 07/3/4(日) 12:09 ┃ ┃ ┗Re:イギリス側に日本空母４隻がいたら？ 一見 07/3/4(日) 16:44 ┃ ┃ ┗Re:イギリス側に日本空母４隻がいたら？ おうる 07/3/4(日) 20:23 ┃ ┃ ┗Re:イギリス側に日本空母４隻がいたら？ 一見 07/3/4(日) 21:42 ┃ ┗Re:イギリス側に日本空母４隻がいたら？ まさのり 07/3/3(土) 6:59 ┣ドイツ側空母４隻がいたら？ G4M2 07/3/2(金) 20:32 ┃ ┣Re:ドイツ側空母４隻がいたら？ おうる 07/3/2(金) 20:53 ┃ ┣Re:ドイツ側空母４隻がいたら？ ＳＵＤＯ 07/3/2(金) 21:23 ┃ ┃ ┣Re:ドイツ側空母４隻がいたら？ Takeahero@職場 07/3/3(土) 0:24 ┃ ┃ ┗Re:ドイツ側空母４隻がいたら？ G4M2 07/3/3(土) 8:15 ┃ ┃ ┣Re:ドイツ側空母４隻がいたら？ まさのり 07/3/3(土) 8:29 ┃ ┃ ┗Re:ドイツ側空母４隻がいたら？ おうる 07/3/4(日) 11:57 ┃ ┗Re:ドイツ側空母４隻がいたら？ まさのり 07/3/3(土) 7:07 ┃ ┗Re:ドイツ側空母４隻がいたら？ おうる 07/3/3(土) 11:03 ┗Re:バトルオブブリテンに日本空母４隻がいたら？ 高村 駿明 07/3/3(土) 16:40 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： バトルオブブリテンに日本空母４隻がいたら？ ■名前 ： G4M2 ■日付 ： 07/3/2(金) 20:30 -------------------------------------------------------------------------
| イギリスとドイツの戦いに日本海軍の空母四隻（赤城，加賀，蒼龍、飛龍）を基幹とする機動部隊がいたらどのような働きができたでしょうか？ 搭載機は零戦！！といいたいところですが、時間的に間に合わないので９６式艦上戦闘機、９７式艦上攻撃機、９９式艦上爆撃機で我慢します。 イギリス，もしくはドイツの航空機を搭載することを考えても面白いかもしれません。 |
| イギリス側に日本海軍がついた場合にはこちらにレスをお願いします。 |
| １．船団護衛、もしくは輸送任務にまわす ２．搭載機を陸上基地へ配備して防空任務につかせる ３．遊撃的にドイツ側拠点へ小規模な奇襲攻撃かけ、陽動 |
| バトルオブブリテンがそもそも起きず、ドイツは英国との停戦を模索することになったでしょう。 |
| > バトルオブブリテンがそもそも起きず、ドイツは英国との停戦を模索することになったでしょう。 空母四隻はそれぐらいの外交上の効果があるということですね。 英国がどれくらいの条件を突きつけるかにもよりますが、かなり西部戦線の様相が変わってしまいそうですね。 |
| > 英国がどれくらいの条件を突きつけるかにもよりますが、かなり西部戦線の様相が変わってしまいそうですね。 BoBが生起した時点では西部戦線は一定の決着がついた状況です。 ドイツ軍のポーランド侵攻を抑止することはできなかったでしょうから、ダンケルク乃至BoB生起時点までは史実と極端な差異は生じないのではないでしょうか？ 元々ヒトラーにしてみれば英仏との戦争は望むところではありませんでしたし、英海軍が有力な空母機動部隊を投入してくるとなれば、停戦成立のために多少無理な要求を呑んだとしても国民を納得させることはできるでしょうから、むしろヒトラーにとっては喜ぶべき結果をもたらすかもしれません。 様相が変化するとすれば西部戦線よりも、むしろその後の東部戦線の方により大きい影響を及ぼすように思います。 |
| > 空母四隻はそれぐらいの外交上の効果があるということですね。 いや、外交とかじゃなくて、純粋に軍事力の面でBOBの成算が立たなくなるんです。 BOBは航空撃滅戦でドーバー海峡周辺の英航空兵力を粉砕して海峡の制空権を獲得することで、上陸船団を送り込める状況を作るというところに目的がある訳です。 仮にドイツ空軍が頑張りきってドーバー周辺の制空権をなんとか奪ったとしても、本命たる上陸船団を出したところで日英海軍がそれを襲撃してきたらオシマイです。 英側に大型空母が4隻増えるという事は本、国艦隊の兵力が倍増したということなんです。ドイツ空軍には、付近洋上を捜索しきって日本空母と英本国艦隊を発見して仕留めるだけの装備も兵力もありません。水上艦ならドーバーに突っ込まないと船団を襲撃できませんから位置の把握は比較的容易ですが、空母相手ではそれは期待できません。 この空母4隻が持つ可能性をリスクとして計算できるだけの余裕はドイツ軍にはありません。舟艇群がある程度消耗をしてしまったら、増援も補給も英本土上陸部隊に送れない訳ですから、勝てる可能性がなくなるわけです。 |
| > バトルオブブリテンがそもそも起きず、ドイツは英国との停戦を模索することになったでしょう。 ＳＵＤＯ氏の見解は極めて真っ当であると思いますが、真っ当ゆえにドイツがそのような選択肢を取れたかとなると疑問の余地があるのでは無いかと。 要するにヒトラー（独逸軍上層部）に日本の正規空母４隻という戦力を正当に評価できる能力があったかどうかという問題になると思います。評価できるのであればＳＵＤＯ氏の仰る通り戦争そのものをやめようとするでしょうが、評価できない可能性は決して低いものでは無いかと思います。 評価できなかった場合史実より独逸軍の状況は悪化すると思われます。零戦が投入されるでしょうから史実より早い段階で独逸本土が戦場になりそうですし、地中海で９９式艦爆や９７式艦攻が暴れればＤＡＫの状況は史実より悪化するでしょうし。 |
| > > バトルオブブリテンがそもそも起きず、ドイツは英国との停戦を模索することになったでしょう。 > > ＳＵＤＯ氏の見解は極めて真っ当であると思いますが、真っ当ゆえにドイツがそのような選択肢を取れたかとなると疑問の余地があるのでは無いかと。 > 要するにヒトラー（独逸軍上層部）に日本の正規空母４隻という戦力を正当に評価できる能力があったかどうかという問題になると思います。評価できるのであればＳＵＤＯ氏の仰る通り戦争そのものをやめようとするでしょうが、評価できない可能性は決して低いものでは無いかと思います。 > > 評価できなかった場合史実より独逸軍の状況は悪化すると思われます。零戦が投入されるでしょうから史実より早い段階で独逸本土が戦場になりそうですし、地中海で９９式艦爆や９７式艦攻が暴れればＤＡＫの状況は史実より悪化するでしょうし。 もともとドイツは譲渡した和平案をイギリスに出し、それを拒否してブリテンとなったのです。この場合、ドイツではなくイギリスの決断しだいでしょう。ドイツはイギリスではなくソ連と戦争したいのです。 |
| > もともとドイツは譲渡した和平案をイギリスに出し、それを拒否してブリテンとなったのです。この場合、ドイツではなくイギリスの決断しだいでしょう。ドイツはイギリスではなくソ連と戦争したいのです。 そうなると益々英国に対する和平カードは切りにくくなるのでは？ ドイツ側より譲渡の度合いを強める必要に迫られ、英国は高圧的に出るだけの十分な戦力差を得るわけですから。 |
| > そうなると益々英国に対する和平カードは切りにくくなるのでは？ > ドイツ側より譲渡の度合いを強める必要に迫られ、英国は高圧的に出るだけの十分な戦力差を得るわけですから。 もともと英国のほうが強気なのです。負ける気があって宣戦布告したわけではありませんし、ダンケルク敗退は和平の決定的要因となるほどのものでもありません。どういう意味においても英国側の優位は揺るいではいないので、空母が４隻追加になったところで英国側の欧州情勢の判断には何の影響も及ぼしません。 影響を受けるのはドイツ側だけです。そしてそれは英国への攻勢に踏切るかどうかという判断に影響を及ぼします。 元々BoBは史実の情勢でさえ勝利する可能性の極めて低いものです。BoB生起前に正規空母4隻が英本土近海に存在していれば、BoBでドイツが勝利する可能性は完全に消滅します。 攻撃に踏切っても勝利の見込みは全く無く、ドイツはドーバーの防御体制を整える以外のことは何もできなくなります。つまりドイツ側からすれば完全な手詰まりであって、どれほど屈辱的な条件を突きつけられようとも、和平を成立させる以外の選択肢が消滅することを意味します。 |
| > > そうなると益々英国に対する和平カードは切りにくくなるのでは？ > > ドイツ側より譲渡の度合いを強める必要に迫られ、英国は高圧的に出るだけの十分な戦力差を得るわけですから。 > > もともと英国のほうが強気なのです。負ける気があって宣戦布告したわけではありませんし、ダンケルク敗退は和平の決定的要因となるほどのものでもありません。どういう意味においても英国側の優位は揺るいではいないので、空母が４隻追加になったところで英国側の欧州情勢の判断には何の影響も及ぼしません。 > 影響を受けるのはドイツ側だけです。そしてそれは英国への攻勢に踏切るかどうかという判断に影響を及ぼします。 > 元々BoBは史実の情勢でさえ勝利する可能性の極めて低いものです。BoB生起前に正規空母4隻が英本土近海に存在していれば、BoBでドイツが勝利する可能性は完全に消滅します。 > 攻撃に踏切っても勝利の見込みは全く無く、ドイツはドーバーの防御体制を整える以外のことは何もできなくなります。つまりドイツ側からすれば完全な手詰まりであって、どれほど屈辱的な条件を突きつけられようとも、和平を成立させる以外の選択肢が消滅することを意味します。 思いっきり脱字で意味が逆転して申し訳ないです。。。 正しくはドイツ側「は」より譲歩の度合いを強める、ですね。 |
| 地中海艦隊か東洋艦隊に配備する。 |
| ドイツ側に空母四隻がつく場合にはこちらにレスをお願いします。 |
| １．通商破壊 ２．スカパフローへ奇襲 |
| 稼動全水上艦と合同しての英海軍との洋上決戦といきたいところですが、空母だけあっても護衛艦とかがドイツ艦のままではマトモな行動は不可能だし、そもそも長期洋上行動するだけの補給艦艇の保証も全くないので、空っぽの空母を囮として適当に分散配置しておき、搭載機と搭乗員を他に転用でしょう。 |
| もう少し、夢を見させてあげても・・・ |
| > 稼動全水上艦と合同しての英海軍との洋上決戦といきたいところですが、空母だけあっても護衛艦とかがドイツ艦のままではマトモな行動は不可能だし、そもそも長期洋上行動するだけの補給艦艇の保証も全くないので、空っぽの空母を囮として適当に分散配置しておき、搭載機と搭乗員を他に転用でしょう。 空母四隻だけだとそうなってしまうんですね。 そうすると日本海軍からどのくらいの補給艦艇と護衛艦も持っていく必要がありそうでしょうか？そうするとやっぱり南雲機動部隊並の規模になるのかなあ？ 史実の南雲機動部隊は一週間ぐらいで真珠湾についていますが、バルチック艦隊並の大航海になってしまいますね。ここまでいくと隠密航海は難しく堂々たる大航海になりますね。 BOBの前にスエズ決戦（笑）そもそも赤城以下四隻、ならびに日本海軍の大型戦艦はスエズ運河とおれましたっけか？ |
| Ｇ４Ｍ２さん質問なのですが、太平洋の守りを手薄にしてまで、巨額なお金を使ってまで、ヨーロッパに大艦隊を派遣しなくちゃならない理由は何ですか？ |
| > BOBの前にスエズ決戦（笑）そもそも赤城以下四隻、ならびに日本海軍の大型戦艦はスエズ運河とおれましたっけか？ 物理的には通過可能なはずですが、英軍に阻まれるでしょう。 日本軍にこれを突破する能力はありません。兵站能力が全く及びません。 |
| ソードフィッシュ、フルマー等の早期退役、イギリス艦載機の近代化が急速になる。ドイツでは、Ｕボートの立場が低くなる。ドイツ海軍には、空母の運用に関する蓄積が無い為、結局宝の持ち腐れになる |
| > ソードフィッシュ、フルマー等の早期退役、イギリス艦載機の近代化が急速になる。 BoBの最中、英空軍は用兵側の攻撃機・爆撃機調達の要望を半ば無視してまで戦闘機の増産に躍起になってます。 有力とは言え、主戦場は敵も味方も空母機動部隊の能力を発揮しづらい北海とドーバー海峡です。数が少ないうえに防空には大して役立たない自軍空母の戦力増強に国力を割くことは考えにくいものがあります。 英軍は本土でもってドイツ海軍の玄関を塞ぎ、空母機動部隊の出撃を待ち構えている状況ですから、無理に自軍機動部隊で対抗する必要性は少ないのではないでしょうか？ ドイツ側空母機動部隊だって、天候に恵まれるか、大西洋へ突破しないかぎり戦力を存分に発揮できないのですから |
| どうもこんにちは。 檜山義昭氏の架空戦記（「大逆転連合艦隊ドーバー大海戦」）が、議題とほぼ同じ内容ですので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。ネットでも買えるようですし。 設定は「謎の台風により、演習中の日本海軍主力艦隊が、大西洋上に突如出現。英軍の攻撃を受け、やむなく英独戦に介入することに……」というものです。 ちなみに架空戦記には「砕氷戦艦樺太により北極海に通路を作り、英独戦に介入」なんて筋書きのもあります（中里融司氏の「東の太陽 西の鷲」）。設定の荒唐無稽さ自体を楽しみたいのであれば、そんな作品でも面白いのではないでしょうか。 ちなみに真面目に考えるなら、地球の裏側まで日本機動部隊を回航するのは「物理的に可能、時期的にも政治的にも絶対に不可能」だと思います。議題自体がどうすれば成立するのか、想像ができません。 |