|
そもそも第何世代というのは前の世代に対して圧倒的な強みを持っていることなのではないかと思います。
第3世代で言うなら複合装甲、125mmor120mm砲、爆発反応装甲、デジタル式FCSあたり…でしょうか。
第2世代が正面から殴り合っても勝てません。
その第3世代を正面から殴りつけて勝てるのが第4世代なのではないかと。
例えばですがアクティブ防御はミサイル迎撃では実用化されていますが、これで徹甲弾(もちろんAPFSDS弾)も迎撃できるようになり、第3世代戦車をスポスポ貫通できるようならそれが自分の言った条件に近いかなと。
イスラエルのトロフィーはまだ未対応みたいですし、T-14は…前線出てきませんね。
アメリカとかも完成してるみたいですが…
もしT-14が公式発表通りに徹甲弾を叩き落とせるのなら初の第4世代足りえるかもしれないですね。
あとは自分の記憶だとたいして思いつかないですが10年くらい前だと熱光学迷彩で北欧の夜間ならロシアを一方的に殴れる駆逐戦車構想だったり、対抗してロシアが光学迷彩を開発したと発表してみたりしてましたね。あの辺ももし完成しているのだとしたら、戦闘機の第5世代のように戦車の第4世代扱いされるかもしれませんが。
他の要素、例えば30mm機関砲がついてるとか、ドローンがついてるとか、自動装填装置が付いてる……とかお湯わかせるとかエンジンが前についてるとかはただのお国柄として扱われる要素ではないでしょうか。90もメルカバもチャレンジャー2もルクレールも第3世代として扱われてますし。
3世代も3.5世代の違いも昔はC4Iにどこまで対応しているかだけでしたよね。
あと正直バカスカ敵から撃たれる最優先破壊目標である戦車にドローンを積んでも一瞬で破壊されるか脱落して終わるかと思います。
自走砲みたいに飛ばしては移動、ドローンの着陸予定地点へ移動、即回収して離脱みたいな空母のような動きをするのがベストじゃないかと……
|
|
|