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> 陸自の戦車はいま現在抑止力として機能しているのです。がかっこいいから、戦車は欲しい訳ではないのです。まさか自衛隊には戦車道なる武道が存在すと思っているのでしょうか?
ほんとに機能しているでしょうか。
1.戦車があるために日本は戦争せずにすんでいる。
2.戦車が無くても日本は戦争せずにすんでいる。
1.、2.両方とも証明不可能な命題ではないかと思います。
間違いないのは、陸自広報のパンフレットや観閲式や富士総合火力演習の目玉が戦車であることだと思います。
防衛省が予算を獲得する上で、戦車は非常に有用です。
> さて戦車の参加する一大会戦があったとして、少々の戦車なんて瞬滅しておしまいではないでしょうか。
> →「揚陸部隊に対戦車武装するのはきわめて重い負担になります。」存在するだけで陸自の戦車は敵に負担させることができます。戦車の参加する一大会戦がなかったとしても戦力として機能したことになります。また起伏の多い日本国内での運用にカスタマイズされた陸自戦車は国内で戦う限りは他国戦車より有利に戦闘ができます。
それは、とてもたくさんの戦車が我がほうにある場合だと思います。
実際には戦車は削減する方向にある。
それに、たくさん戦車があっても、戦場に到着するまでの道路や橋は破壊されているでしょう。
(61式戦車が鉄道で運べるのはとても良いと思うのですが、鉄道も真っ先にやられるでしょうね。)
動くための燃料を運ぶこともできない。
そういう状態に追い込んでいったあとで、侵攻してくると思います。
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