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> 真珠湾攻撃で壊滅状態となったのが史実のような戦艦部隊ではなく、空母・巡洋艦部隊であったとします(具体的には下に記します)。
> 戦争の開始早々に空母という洋上航空兵力と巡洋艦という機動兵力が失われる、ということが戦局にどのような影響を与えると考えられますか?皆様のご意見をお伺いしたく思います。
> 自分としては巡洋艦の不足が特にガダルカナルでの一連の戦いにいくらかの影響を与えるのではないか、と考えますが。
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> 空母
> 沈没(完全喪失) [レキシントン]、[サラトガ]、[エンタープライズ]
> ・航空隊については基地に陸揚げ中に四割程度を喪失
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> 巡洋艦
> 沈没(完全喪失) [ノーザンプトン]、[シカゴ]、[ポートランド]、 [アストリア]、 [ヘレナ]
> 着底ないし大破により長期戦線離脱(一年程度) [サンフランシスコ]、[ニュー・オーリンズ]、[セント・ルイス]、[フェニックス]
そのような状況では、第3撃、第4撃を掛けて航空兵力を壊滅すればハワイ攻略も夢ではないですねえ。
それはともかく、米軍の戦略・戦術が変わるの変わらないのか、まずは貴殿の仮説を開陳してみてはいかがでしょう。
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