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> > ささきさん:
> > フライングタイガースの話は、初めて教えてもらいました。
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> とはいえ、初飛行1940年のキ-44が初飛行1938年のP-40に勝ってもむしろ当然で、同時期に初飛行した米軍機といえばF4UやP-51なんですけどね…(^_^;)
使えるエンジンに変えろとか、それこそ現地改修で可能な性能アップの指示すら出てない。
やれば、分が悪くても両機とも渡り合うことも可能なのに・・・。
> > もちろん、会長はわたくしでして、最初の仕事は
> > 「あの、40mm砲は何だったのか」を考えることであります。
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> ホ-301は不思議ですね。陸軍なのに基礎構造がエリコン式。しかも弾頭薬莢一体のロケット砲(迫撃砲っぽい気も)。何処からあんな構想が出てきたんだろうと思います。
> 陸軍とエリコンには接点がないような気もしますが、92式重爆(ユンカースG38)に搭載するため「94式旋回機関砲」をごく少数採用しています。「エリコンALの改良型」とも言われており(Wiki日本語版)、完成品を輸入したのではなく国産したようですが、ライセンスを買ったのか不法コピーだったのかはわかりません(ゴマカシの効きにくい戦前の事なので、ライセンス購入だと思いますが)。
> しかしホ-301と94式の間に接点があるのかわかりません。謎が多いです。
だから益々わからなくなる。
どうも、中国軍が使ったエリコンFFLの威力に驚いたかららしい。
捕獲したものの改良コピーくさいのですが、
と成ると、陸軍の20mm対応は、訳が解らなくなる。
この経験が在るなら、FFLの製造は、可能なはず。
FFならなおさら。
焦眉の急で、マウザーの輸入はわかるが・・・・。
主翼装備なら、さし当たってエリコンでよいはず。
時期的に見てFFを嫌ったか、共同を嫌ったか?
銃弾さえあれば、届く技術があるなら、緊急開発は、そう難しくない。
現に、海軍は、保有してる13,2mm弾用にブローニングをコピ開発してる。
20mm弾開発の遅れが、機銃開発遅れの原因だから、さしあたって使う分を如何するかにあまりに見識が無さ過ぎる。
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