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> >投稿者に兵役の経験がなければ、全く相手にもしてくれません。ですから、一所懸命に英語で海外のミリタリーのサイトに投稿しても、単に無視されるか、良くてからかわれるのが落ちです。
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> そんな体験をしているのは自分だけかもしれませんよ。
私は、潜水艦関連のサイトにしかあまり投稿しておりませんが、Submarine Operationに無関係の話題ならば、私ごときにも、とても親切に相手していただいております。もしも自慢したい気持ちが少しでもあったとしても、端から私などには何も自慢できる材料が全くないのは当たり前ですが・・・
例えば、DSRVのミスティークやアヴァロンの艦名の由来を質問すると、わざわざもっと詳しい別人に尋ねてまで、詳しく調べて、教えてもらいました。また、バーブのFluckey艦長の正式な発音を、何人もの方から多くの実例を挙げて教えていただいた上、サンダー・ビロウの由来から、あまり公にできないような面白い話題まで伺うことができました。でも「次は君のシー・ストーリーを教えてくれ」と言われましたので、もしかしたら、日本の本物のサブマリナーだと勘違いされたのかもしれません。
また、ハワイの潜水艦ボーフィンの見どころを尋ねると、わざわざ私どもの旅程に合わせて、プライベートのGuided Tourをしていただいて、立ち入り禁止の区画にまでどんどん案内されましたので、他の米国人の入場者の手前、とても恐縮した覚えがあります。おまけに、お土産までいただきました。
米国の徴兵登録を怠ると、どのようなリスクが生じるかの忠告に加えて、日系の潜水艦艦長達を賞賛した投稿も沢山いただき、ぜひサブマリナーを経験させろとの勧奨だらけになったこともありました。
しかしながら、サイレント・サービスと誇りをもって自称している連中達ですので、少しでも潜水艦作戦に関連する質問をすると「Never talk about the submarine operation!」と強く叱られます。例えば、最近の浮上中の潜水艦写真のセイルトップには、フルノやRaymarineの民生用レーダーが取り付けてあるのが必ず写っておりますが、その理由を聞くと、単に無視されるだけでなく、さんざんからかわれて馬鹿にされました。
いくらアナポリス首席卒業であっても、YOU TUBEで騒ぎまくったり、ベストセラーのビジネス本を出版したりする元潜水艦艦長は、サイレント・サービス失格みたいです。間違いなく、私なら失格以前でしょうね。
BUN御大みずからの、貴重なご助言を賜り、誠にありがとうございました。私にも、数少ないですが、個人的に直接交流できているサブマリナーが日米におられますし、面識がなくても、海外の多くのサブマリナー達から、Facebookのお友達にしていただいております。
今後はできるだけご迷惑をおかけしないように心がけますが、目にあまりましたら、どうぞ再度ご指導を賜りたくお願い申し上げます。
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