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> Su-27やMiG-29よりはE-2の方が搭載レーダーの性能が優れているかも、先に発見できてアウトレインジできるかも、と思いますが、わたしには知識がありませんです。。。
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タイマンであれば、相手より先に発見してミサイル発射となりますが、戦闘機側がミサイルの接近に気付けば回避行動をとられて、ミサイルが無駄になるでしょう。
その場合、回避行動でどれだけ燃料を消費したかで戦闘機の次の行動が決まります(燃料不足の場合は引き揚げて、燃料が残っていれば、ミサイルの飛んできた方位を警戒し、発見後反撃。)。
ただし、このようなタイマンのシチュエーションばかりとは限りませんし、戦闘機側が早期警戒機を始めとする索敵システムの支援を受けていないとも限りません。色々なシチュエーションを考えると、早期警戒機だけで迎撃ミッションにあたるのは危険であることが、自ずと分かるかと思います。
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> フォークランド紛争が始まってから、急遽サイドワインダーを搭載したわけでもないでしょうから、平時からニムロッドはサイドワインダーが搭載できるようになっていたのでは?と思います。
> なんのためでしょう。
> 自衛用でしょうかね?
型によっては、自衛用にサイドワインダーを搭載できるようになっていたそうです。
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> 短距離AAM(18000mぐらい?)というのはまずい組み合わせのような気がします。
サイドワインダーでマッハ2.5強、フェニックスでマッハ4弱であり、同じ距離で撃つのであればフェニックスの方が先に着弾することになりますが、それはフェニックスの長射程という長所を殺すことになります。逆にそれを活かそうとして長射程で放つとなるとすれば、着弾までの時間が長くなり敵に回避の時間を与えることになります。
短射程の対空ミサイルだからといって一方的な攻撃を受ける訳ではなく、射程レンジ内に敵をおさめれば、逆に短射程の対空ミサイルでもチャンスはあります。
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