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> →削減されても400両あります。100両以上の戦車を日本本土に揚陸できる能力は米軍以外に存在しません(冷戦期のソ連軍ふくめても)。
> →そもそもじゃまさまの主張は「戦車が一番こわい相手は、敵戦車ではなくヘリとか散開した歩兵でしょう?そちらを充実させたほうが、と思います。」であったのはないでしょうか?戦車がなくヘリや歩兵戦力が充実していればそのような状況を改善できるのでしょうか?
このへんで、少し前提を仮定する必要を感じております。
■戦域
A.道北へのR国による侵攻
B.佐渡あるいは隠岐の島へ副次的上陸を行ったうえでの新潟から山口県日本海側
へかけての日本海沿岸にK国による侵攻
C.尖閣諸島のような南方の島嶼に対するC国による侵攻
D.南九州へのC国による侵攻
E.相模湾ないし九十九里浜に上陸して直接首都制圧を目標とするX国による侵攻
■時期
F.戦域付近での緊張が高まっていて、既に予想される戦域がだいたい確定してい る場合
G.全くの奇襲
上記を考えてみました。
抜けがあるかと思いますので、ぴえとろ大尉さんにも、ご指摘いただきたいと思います。
それで、戦車を集中するのはむずかしい。
専用のトレーラーや揚陸艦を必要とする戦車より、対戦車火器を持った普通科連隊の方が移動と展開が早くできるのではないでしょうか。
でもA.かつF.の場合なら、ある程度戦車は有用となるでしょう。
これなら、ぴえとろ大尉さんのご意見が正しく、わたしが間違っていたとおもい ます。
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