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二式戦、雷電の生産数は妥当か セリカ 15/4/9(木) 19:42

Re:二式単戦の嫡子としての四式戦 15/4/30(木) 17:37

Re:二式単戦の嫡子としての四式戦
   - 15/4/30(木) 17:37 -
  
> 片さんのお話では、
>
>  速力 :ハ45、翼面荷重171kg/m2
>  機動性:空戦フラップ
>  火力 :ホ-5
>
> が、目指すべき最終形態で、キ44は通過点、キ84はキ44の直系、ということかと
> 思います。
>
> すると、
> キ27→キ43
> という軽戦闘機は、早晩消滅するジャンルとみなされていたかんじでしょうか。

キ二十七も試作時に低翼面荷重型と高翼面荷重型が考えられていて、低翼面荷重型を採用したら、ノモンハンで敵に高翼面荷重戦闘機が出てきて苦労してしまった。
時代の趨勢はそっちだったか、と理解が進んだ瞬間だったのじゃないでしょうか。

ところで、キ四十四の名称は「二式戦闘機」ですよ。
引用なし
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