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> た、大切なのは武装よりも戦えるかです(声を震わせながら)
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> 飛燕も初期の1000機程度は20mmを積んでいませんし、残りの機体も繊細なエンジンの問題に泣かされて期待通りの活躍はできていません。
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> 鍾馗はまずちゃんと飛び立てますし、爆撃機の高度まで上昇できます。つまり、撃墜できるかはともかくとして、敵と戦うことくらいはできます。確かに20mmはありませんが、帝国軍人たるもの体当りでB29を落とすことくらいはできるでしょう。大切なのは一日でも本土の空を守り、たとえ撃墜できずとも爆撃を阻止・妨害することです。
最初に断っておきますが、私は三式戦が無くて良かったかという事に対して無いより有った方が良かったでしょうと申しています。三式戦が良かったとかそういう話では有りません。
三式戦はニューギニアで色々と問題が出てしまいましたが、飛べない訳でも無いですし、戦えない訳でも有りません。米軍調査のB29撃墜原因の中で陸軍機の中では、三式戦によるもの(体当たりも多いでしょうが)がトップだとかいう情報も有ります。
私が感じる二式単戦の一番の欠点は航続距離です。もっと航続距離が有れば、活躍の機会ももう少し多かったのでは無いでしょうか。
議ボも結構二式単戦を扱っている様なので、過去ログとか見てみると興味深いですよ。
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