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アサルトライフルと拳銃弾の共用 青江 23/4/19(水) 12:07
┣ 何を議論したいのかよくわかりませんが おうる 23/4/19(水) 19:43
┗ Re:アサルトライフルと拳銃弾の共用 とおり 23/4/27(木) 14:37

アサルトライフルと拳銃弾の共用
 青江 E-MAIL  - 23/4/19(水) 12:07 -
  
技術が進む事で色々な選択が可能になりました。

それで、拳銃とアサルトライフルの弾の共用が見えた様に思える。
注目したのは、9x39の弾です。
これは、薬莢が39mmも必要なのか?
口径の9mmは、他の一般的に使われている弾の9mm弾と同じ様です。
弾の重さの16gは、近いものが同じ口径の357マグナムに存在してますし、357のその初速は銃身が数インチでも300mを軽く超えます。

拳銃としてなら、それより軽い弾で200mオーバーの45ACPで十分です。

アサルトライフルとしてなら、M4カービンの銃身で320mで有れば、アサルトライフルの性能は出ます。

更に、その条件なら、ロシアがガスオペレート機構を使ってますけどその必要があるのか?
開発の容易性と言う意味では、大いに意味を持つでしょう。

安価で信頼性の実績のあるクローズドボルトシンプルブローバックでも十分ですよね?
オープンボルトなら尚更です。
精度も良くする事も十分可能。

これは、アサルトライフルとして開発されたサブマシンガンの復活みたいです。
引用なし
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何を議論したいのかよくわかりませんが
 おうる  - 23/4/19(水) 19:43 -
  
 ボディーアーマーが普及しすぎて既存の拳銃弾では貫通力不足が深刻な課題となってきたために拳銃弾がハイパワー化しているのです。
 サブマシンガンの復活はおそらくありません。サブマシンガンはアサルトライフルへ収斂されて消えていくか、PDWとして辛うじて生き残るかのどちらかでしょうが、後者の可能性は低いと見ています。

 貫通力を求めてのハイパワー化なので、火薬の燃焼時間は既存の拳銃弾より長くなりますからシンプルブローバック方式との相性は悪いはずです。
引用なし
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Re:アサルトライフルと拳銃弾の共用
 とおり  - 23/4/27(木) 14:37 -
  
9×39は7.62×39をネックアップし、大口径重量弾を使うことで初速を下げ、MEを保ったまま亜音速弾にしてサプレッサー使用時の消音効果を高めたものです
代わりに携行弾薬数が減るとか最大射程がそう長くないとか低初速ゆえにドロップが大きいとか、そういう欠点は織り込み済みでもあります
 
「既存のプラットフォームをなるべく生かして強力な亜音速弾を作りたい」というのが9×39の出発点であり、拳銃弾としては強力すぎ大きすぎで話になりません
仮に薬莢を縮めたとしても、500ft.Lbs以上ということはハンドガンから撃つ357マグナム程度のMEなわけで、これをシンプルブローバックで撃つんですか。重量のあるボルトを入れれば撃てるでしょうが、拳銃としてはさらにあり得ない重さになりますね

どうしても強力な「拳銃弾」が欲しければPDWが各種ありますし、なんならロシアの7N21、9×19の強装弾だってありましょう
引用なし
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